こんにちは!今日は一橋大の英語20ヵ年について紹介していきます。
一橋大学の英語では基礎を重視しながらも、それらの基礎的な英語力を応用する力が問われる問題が多く出題されています。
また、一橋大学を受験する人の中では文系の人がほとんどなので、数学が苦手な代わりに英語が得意だという人が多いという傾向があります。
英語は数学などと比べて、誰もが努力をすればするほど得意になりやすいという特徴を持っている教科です。
そのため、実戦に近い形式での演習、すなわち赤本での演習の質と量が合格へのカギとなるでしょう。
赤本では当然ですが入試問題に挑戦するわけですからかなりの難易度が予想されます。
そのため、単語や文法などといった覚えれば済むものは完璧にした上で赤本に臨むことが適切でしょう。
ですが、赤本をやる時期については遅くても3年生になったくらいが望ましいと思います。
なぜなら、三年生になってからは文系で苦手な人が多い数学や、覚えることの多い社会などに時間を割く必要があるからです。
その分だけ英語は模試などでいい結果を出すためにも、早めに完成させることが大切です。
上で完成と書きましたが、完成などというものは実際は存在しないです。
しかし、早い時期から演習を赤本を使って積むことでより高い確率で本番での点数を伸ばすことができるのです。