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【サッカー日本代表】アジア最終予選1/27中国戦の予想フォーメーションは?両CB吉田、富安負傷、久保建英はスタメン?【Road to Qatar 】

こんにちは!

 

今日はサッカー日本代表ワールドカップアジア最終予選の1/27中国戦の予想フォーメーションについて書いていきます。

 

 

今回の1/27中国戦、2/1サウジアラビア戦ではキャプテン吉田麻也に加えて富安、三苫などもクラブでの負傷のために招集ができないということで両CBのレギュラーがいないという極めて異例の事態です。

 

特にサウジアラビアは前回の対戦では苦杯を喫したかなりの強敵であり、主力がかけているサッカー男子日本代表イレブンがどのように立ち向かうのか注目が集まります。

 

◯招集メンバーについて

 

監督
森保 一
 
GK
川島 永嗣
ストラスブール


GK
権田 修一
清水エスパルス


GK
シュミット ダニエル
シントトロイデンVV


DF
長友 佑都
FC東京


DF
酒井 宏樹
浦和レッズ


DF
植田 直通
ニーム オリンピック


DF
中谷 進之介
名古屋グランパス


DF
中山 雄太
PECズヴォレ


DF
谷口 彰悟
川崎フロンターレ


DF
板倉 滉
シャルケ04


DF
山根 視来
川崎フロンターレ


MF
原口 元気
1.FCウニオン ベルリン


MF
遠藤 航
VfBシュツットガルト


MF
柴崎 岳
レガネス


MF
南野 拓実
リバプール


MF
浅野 拓磨
VfLボーフム 


MF
伊東 純也
KRCヘンク


MF
堂安 律
PSV


MF
守田 英正
CDサンタクララ


MF
久保 建英
マジョルカ


MF
田中 碧
フォルトゥナ デュッセルドルフ


FW
大迫 勇也
ヴィッセル神戸


FW
前田 大然
セルティック

 

招集メンバーは以上です。

 

ブンデスリーガで今季7得点を挙げている奥川雅也や、代表を引退した長谷部誠を除けば、日本唯一のヨーロッパリーガーであり、市場価値も高い鎌田大地、負傷から復帰した日本代表の元背番号10中島翔哉らが招集から外れたのは意外に感じた人も多いのではないでしょうか?

 

招集メンバーから外れたメンバーについて考察すると、奥川については代表経験が不足しているため大一番ともいえる最終予選でいきなり起用するのを嫌って外された可能性がありますね。

 

鎌田大地はトップ下のポジションを得意とする選手ですが、前回11月の最終予選に続いて4-3-3のフォーメーションが使われるならば、トップ下のポジションがなく、出番が限られることが予想されるから、という可能性があります。

 

起用が少なくても、代表での練習に参加する意味というのはないわけではないです。

 

しかし、鎌田に関しては代表経験がある程度あるのでその必要はないということかもしれません。

 

起用されないのであれば、クラブでの試合に集中する方が彼にとってベストであるとも言えるでしょう。

 

中島翔哉に関しては負傷前は代表のエースとして起用されていましたが、最近は負傷の影響もあり、代表には呼ばれることがなかった選手です。

 

しかし、最近は負傷から復帰し、ポルトガルリーグでも好調なため、クリエイティヴドリブラーとして、得点力アップのために呼ばれるかもとうわさされていました。

 

今回彼が代表から外れたのも最近の代表での経験が不足していることが原因かもしれません。

 

また、ポルトガルリーグで好調と言っても怪我から復帰したのも言ってみれば最近のことだということも関係している可能性があります。

 

◯予想フォーメーションについて

 

森保監督は周囲との連携やチームの雰囲気作りを重視するためか、フォーメーションやレギュラーを変更することが少ない監督です。

 

そのため、未だ無敗の4-3-3で挑むことが予想されます。

 

GK 権田修一

 

直近での代表戦も彼が出場しており、大きなミスもなかったので、続けて権田が起用される見込みです。

 

右SB 酒井宏樹

 

東京五輪でもOAとして出場した不動の右SB酒井ですが、最近は疲労もある程度回復し、調子も上向いているようです。

 

CB  谷口彰悟

 

Jリーグ優勝の川崎フロンターレでレギュラーを務めている谷口は招集メンバーの中で代表経験も多いことからも起用される見込みです。

 

CB 板倉滉

 

東京五輪でも多くの試合に出場し、ブンデスリーガ2部のかつて内田篤人も所属していた名門シャルケで活躍している板倉もA代表経験こそ少ないですが、吉田、富安が不在の今はCBのファーストアンサーでしょう。

 

左SB長友佑都


最近は批判を浴びることも多い長友ですが、経験を重視するといわれている森保政権ですし、やはりチームの雰囲気を良くするという意味でもムードメーカーの長友は不可欠でしょう。

 

アンカー 遠藤航

IH 守田英正

IH 田中碧

 

やはり中盤はこのトリオが前回の結果からみても選ばれる見込みです。

 

守田と田中は同じ川崎フロンターレでプレーしていたことからも相性抜群です。

 

 

右WG 伊東純也

 

久保建英と堂安律が負傷から復帰したことからもレギュラー争いが予想されますが、ゴールという目に見える結果を残してきたことからも先発はスピードスター伊東ということが予想できます。

 

左WG 南野拓実

 

左WGの一番手はやはりプレミアリーグリバプールでプレイする南野が起用されることが濃厚です。

 

オーストラリア戦では田中のゴールをアシストするなど代表での結果も残しています。

 

FW 大迫勇也

 

代表での実績から考えても最近はおとなしめとはいえ、森保JAPANで長らく起用され続けてきた大迫が起用されるでしょう。