【解体英熟語】の評価、使用感とおすすめの使用法!難関大学入試英語で稼ぐ方法!
こんにちは!今日は解体英熟語について紹介していきます。
解体英熟語は難関大学受験用として定番の英熟語帳です。
一問一答型で、ページをめくると答えが書いている形式なので、効率的に英熟語の知識をつけることができます。
また、熟語の数が1000個以上も掲載されており、他の英熟語帳と比較すると、十分な量の英熟語が掲載されているといえるでしょう。
英熟語は必修語、重要語、上級語の3つに分類されていて、自分のレベルにあわせて、合理的に暗記作業をすることができます。
さらに、前置詞の意味に注目した英熟語の解説が一熟語ごとに詳細に書かれており、単なる丸暗記になってしまいにくくなっています。
同じく、有名な英熟語帳として、速読英熟語があります。
速読英熟語では、英熟語数単語ごとに、それらの熟語を使用した長文があり、英熟語をその使い方と一緒に覚えることができます。
この両者が有名な英熟語帳ですので、書店で自分に合った方を選ぶのが望ましいでしょう。
偏差値の高い高校でも、意外と英単語帳に加えて、英熟語帳をやっているという人は少なめです。
しかし、英熟語は必然的に読解問題でも登場しますし、早い時期から英熟語帳に取り組むことで大きなアドバンテージを得ることが出来るのです。
もちろん、入試直前期には合格圏内にいる人は、単語、熟語の知識面では抜けがある人は少ないので、難関大学を目指す人であれば、その時期にはほとんどの熟語は知っていて当然の状態になっているはずです。
そこで、大切になるのは、どれだけ完成度を上げられるか、抜けを少なく出来るか、ということです。
一つの単語、熟語の意味を間違えたために本文の意味を読み違えてしまうことは稀ではありません。
そのため、出来るだけ早い時期から繰り返し、単語や熟語といった基本的な知識の確認に努めることが大切なのです。
覚えたと思ったところを、再度復習に復習を重ねて、本当に完璧にする、入試に実際に受かる人たちは実はそういう人たちなのです。
英単語熟語学習のやり方については以下の記事で解説しています。