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【せか京】文系数学の評価、難易度、特徴とおすすめの使用法!世界一わかりやすい京大の文系数学合格講座!京大入試数学を得点源にする方法!

こんにちは!

今日は世界一わかりやすい京大の文系数学(通称:せか京)について紹介していきます。

 

 

 

◯難易度★★★


使用されている問題は京大の入試問題ですが、解説が非常にわかりやすいです。

 

 

どれくらいわかりやすい解説かというと、教科書レベルくらいまで理解しておけば、全く困らないレベルです。

 

 

そのため、京大志望者でなくても、数学で稼ぎたい中堅国公立大学志望者や、MARCHくらいのレベル帯の大学を志望している人にもおすすめできると思います。

 

 

もちろん京大志望者であれば、赤本、青本などに入る前に比較的基礎の部分で不安がある人は特に、やっておきたいです。

 

 

 

◯せか京の特徴


せか京の特徴は上にも上げた非常にわかりやすい解説です。 

 

 

解答を書き始めるまでの頭の使い方や考え方の部分を重視してくれているので、せか京を完璧にすることで、どの場面でどの公式を使えば良いかと言ったことに、根拠を持って説明できるような力を身に付けることができるでしょう。

 

 

また、京大志望者の多くがやっている問題集なので、京大志望者でやらないということはリスクになるかもしれないと言われています。

 

 

しかし、既にハイレベルの問題集をやっている人の中にはせか京の解説がわかりやす過ぎる、詳し過ぎる、くどい、と感じる人も多いと思います。

 

 

私もそう感じました。

 

 

そのように感じる人はせか京を無理やりやる必要はないです。

 

 

そのような人たちは他の教科を進めたり、赤本、青本大学への数学の京大数学51年の軌跡などをするのが望ましいでしょう。

 

【京大入試数学51年の軌跡】のおすすめの使用法!東大京大国公立医学部入試数学で稼ぐ方法! - 東大京大国公立医学部JOURNAL

 

詳しくは上の記事を見ていただけるとわかると思いますが、大学への数学の京大数学51年の軌跡では文系、理系の京大過去問が51年分扱われており、十分すぎるほどの過去問演習を積むことができます。

 

また、その時代の受験者からの詳しい受験体験記がかなりのボリュームで掲載されており、京大志望者の人は非常に参考になるのではないでしょうか?

 

せか京だけでは過去問としては分量が足りず、赤本や青本となるとせか京と被っている問題も多く、問題の量を確保したいという方におすすめです。

 

もちろん赤本、青本でも大丈夫です。

 

【赤本】京大の理系数学27ヵ年について!青本との違いは? - 東大京大国公立医学部JOURNAL

 

【赤本】京大の文系数学27ヵ年について!青本との違いは? - 東大京大国公立医学部JOURNAL