【赤本】名古屋大の理系数学15ヵ年の評価、使用法、難易度について！

こんにちは！今日は名古屋大の理系数学15ヵ年について紹介していきます。

名古屋大学理系数学の赤本は京大や東大などの赤本と比べると、掲載年数が15年と少なくなっています。

その分一年一年を大切に取り組むことが大切になります。

過去問演習の際は、本番さながらの形式で時間を測って集中して解き、復習をしっかり行わなければならないです。

解説に関しては他の赤本と同様、すごくわかりやすく解説してくれている参考書などと比べると簡素になっていますが、直前期にアウトプット寄りの演習学習をするためにはその方が適しています。

しかし、解説が簡潔であると理解できない人が赤本に取り組むと余計に時間がかかってしまうことがあります。

それを防ぐためにはある程度の実力をつけてから赤本に取り組まなければならないです。

名古屋大学の過去問に進む前には次のような問題集がおすすめです。

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