【赤本】東工大の英語20ヵ年の評価、使用法、難易度について!
こんにちは!今日は東工大の英語20ヵ年について紹介していきます。
東工大の英語は大問2つから構成されていて、どちらも英語長文です。
長文の文字数は、大体1題が1500字~2500字で、もう1題が500字~1000字になっています。
それぞれの大問では、和文英訳問題、英文和訳問題、そして内容説明問題が出題されます。
理系科目に比べて難易度的にはやや低いセットとなっているので、高得点での競争となります。
記述問題が多めとなっていますが、上の理由から、論述での減点などが大きく全体に響きます。
そのため、過去問演習の際には、実際の試験時間の90分より時間を短めにはかるなどして、安定して点数が取れるように心がけましょう。