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こんにちは!

【鉄則】東大・京大・国公立医学部に合格するために絶対にやってはいけない勉強方法!失敗しないための方法!

こんにちは!今日は東大・京大・国公立医学部に合格するための勉強法について書いていこうと思います。

 

なぜこのようなことについて書こうと思ったかというと、よく高校生の、どうやって勉強したら成績が上がるの?この参考書はどうやって使ったら効率的なの?どこの塾に行くのが一番いいの?といった声をよく耳にするからです。

 

このような質問をする人が一番理解しなければいけないことは、ここでどんなに素晴らしい答えを返されても、すぐに上手くいくようにはならない、ということです。

 

こういうやり方をすればいいんだ、ということが仮に事実としてあったとしても、一番結果に影響するのはそのやり方の中身なのです。

 

難関大学の合格者でも、よく合格体験記などでこの先生の授業が良かった、この参考書がなければきっと合格できなかったなどと、絶賛のコメントを書いている人もいます。

 

しかし、本当にその人を合格に導いたのはある一つの要素ではなく、総合的なその人がやってきたことの量と質なのです。

 

少々分かりにくくなってしまいましたが、つまり私が言いたいことは合格を左右する要素はあるものに定められるものではなく、常に試行錯誤を続けて方法を改善し続けなければならないということです。

 

人間はそれが明らかな場合には方法を最適にすることができるでしょう。

 

しかし、やり方を改善することを意識しているのとしていないのでは大きな違いがあります。

 

ここまで引っ張ってなんですが、東大・京大・国公立医学部入試を受けるにおいて、絶対やってはいけないことは改善しようとする気持ちをなくしてしまうということです。

 

考えてみると当然のことなのですが、多くの人がこれに失敗して不合格になってしまっています。

 

例えば、勉強に取り組むやる気があることは大前提だとして、勉強に取り組む内容がroutine化してしまっている人は注意が必要です。

 

それはなぜか?

 

その理由は毎日同じことを繰り返してしまっていて進化がない、というところにあります。

 

例えば、毎日当たり前のように同じ場所で勉強している人がいるとします。

 

色んな人に共感してもらえたので信憑性は高いと思いますが、環境を変えて勉強した方が効率は上がります。

 

自分に最適な環境を毎日見つけ出している人とそうでない人では毎日を繰り返すと大きな差が生まれそうです。

 

また、毎日同じ物理の問題集を解いている人でもそのやり方によって大きな違いが生まれることがあります。

 

例えば、A君は一日5問解き、B君は一日4問解いたとします。

 

この小さなやる量の違いでも毎日続けると大きな違いが生まれることは想像に難しくありません。

 

もっというと一教科やり終えるごとに水分補給をするか、しないか、先に数学をするか、英語をするかなど、本当に小さな判断の違いが合格の合否という結果を作り上げていくのです。

 

そのため、最初に書いたように勉強のやり方の質問をする、というのは少し的外れな気がします。

 

もちろん、これらを踏まえた上でなら人と会話して得られることもあると思います。

 

しかし、小さな判断の一つ一つが本当に大きな運命に影響していることは絶対に忘れないようにしましょう。